
「中津川で土地を探しているけれど、値段の感覚がつかめない」「リニアの駅ができると聞いたけれど、どのあたり?」――中津川市の土地探しでよくいただくご相談です。
中津川市はJR中央本線の中津川駅に特急しなのが停まり、名古屋まで特急で約50分。中央自動車道の中津川ICもあり、東濃エリアの東の玄関口にあたる街です。そして今、市内の坂本地区(千旦林)ではリニア中央新幹線の岐阜県駅(仮称)が建設中で、将来が楽しみな街でもあります。この記事では、愛岐木材住建が実際に取り扱っている物件のデータをもとに中津川市の土地相場をご紹介します。
2026年8月時点で、当サイトに掲載している中津川市の売り土地は13件。集計すると次のようになりました。
| 価格帯 | 480万円〜1,380万円(中央値 980万円) |
|---|---|
| 坪単価 | 約3万円〜19万円/坪(中央値 約12万円/坪) |
| 広さ | 約48坪〜218坪(中央値 約67坪) |
内訳は、400万円台が4件、700万円台が2件、900万円台が2件、1,000万円台以上が5件。13件すべてが1,400万円未満で、これまでご紹介した多治見市・土岐市・瑞浪市と比べても、いちばん手が届きやすい価格帯からスタートできる市です。
中津川市の掲載物件は、大きく3つのグループに分かれます。
中津川駅から車で7〜8分の手賀野エリアでは、9区画の新規分譲地「グロースツリー手賀野」を販売中です。62坪〜82坪のゆったりした区画で、西小学校区。市街地に近く買い物も便利な、中津川では一番人気のゾーンです。
中津川駅まで徒歩約10分の東町、駅から車で約9分の駒場など、市街地の土地が780万円前後。駅徒歩10分で坪12万円ほどというのは、多治見市の駅近(坪30万〜50万円)と比べるとかなり手頃です。
美乃坂本駅から徒歩13分・17分の千旦林の土地が480万円。さらに蛭川や落合には170坪〜218坪の広大な土地が480万〜980万円で、坪単価は3〜5万円まで下がります。
リニア中央新幹線の岐阜県駅(仮称)は、中津川市千旦林――JR美乃坂本駅のすぐ近くに建設が進んでいます(開業時期は未定)。上でご紹介した千旦林の2区画は、まさにその坂本エリアで美乃坂本駅まで徒歩圏・480万円という土地です。「将来の街の変化に期待しつつ、今は手頃に土地を持っておきたい」という方には面白い選択肢だと思います。
当サイトに掲載中の中津川市の物件13件では、西小学校区が7件と最も多く、次いで坂本小学校区が2件、東小学校区が2件、落合小学校区・蛭川小学校区が各1件です(2026年8月時点)。当サイトの物件検索は学区での絞り込みができますので、学区を決めてから探したい方はぜひご活用ください。
現在販売中の物件から自動で表示しています(2026-09-21 更新)。






上で見たとおり、中津川市は同じ市内でも坪単価に約6倍の開きがあります。「市街地の便利さ」をとるか「広さと価格」をとるか、エリアの性格がはっきりしているぶん、先に暮らし方のイメージを固めると土地選びがぐっと楽になります。
100坪を超える土地は魅力的ですが、広いぶん外構(塀・駐車場・庭)や草刈りなどの維持の費用もかかりやすくなります。建物+外構まで含めた総額で予算を組んでおくと安心です。
名古屋方面へ通うなら、特急の停まる中津川駅の徒歩圏か、駅まで送迎しやすい場所かをチェック。車通勤が中心のご家庭なら、中津川ICへの出やすさも見ておきたいポイントです。
このほか、高低差と擁壁(ようへき)、上下水道の引き込み、市街化調整区域、前面道路、地盤といった共通の注意点は、土岐市編の記事で詳しく解説しています。中津川市でもそのまま使えるチェックリストですので、あわせてご覧ください。
480万円から探せる手頃さと、リニア岐阜県駅という将来の楽しみ。その両方を持っているのが今の中津川市です。市内の学区別の相場は中津川市の土地相場ページで毎日自動更新していますので、最新の相場感はそちらでご確認ください。気になる区画がありましたら、現地のご案内からお気軽にご相談ください。
※本記事の相場は当サイト掲載物件の集計値であり、中津川市全体の公的な統計ではありません。リニア中央新幹線の開業時期は未定です。物件の最新状況は各物件ページをご確認ください。