
「多治見で土地を探しているけれど、駅の近くと郊外でずいぶん値段が違う」「予算内でどのあたりが買えるのか知りたい」――多治見市の土地探しでよくいただくご相談です。
多治見市はJR中央本線で名古屋方面へ乗り換えなしで行けるため、東濃エリアの中でも名古屋通勤の方に特に人気があります。この記事では、愛岐木材住建が実際に取り扱っている物件のデータをもとに多治見市の土地相場をご紹介し、エリア選びのポイントをまとめました。
2026年8月時点で、当サイトに掲載している多治見市の売り土地は24件。集計すると次のようになりました。
| 価格帯 | 480万円〜1,980万円(中央値 約1,180万円) |
|---|---|
| 坪単価 | 約6万円〜50万円/坪(中央値 約17万円/坪) |
| 広さ | 約27坪〜150坪(中央値 約61坪) |
価格のボリュームゾーンは1,000万円前後です。内訳を見ると、500万円台〜900万円台が9件、1,000万円台前半が10件で、この価格帯に全体の8割が集まっています。
注目していただきたいのは、同じ多治見市内でも坪単価に8倍以上の開きがあることです。当社の掲載物件で見ると、多治見駅まで徒歩15分前後のエリアでは坪30万〜50万円。一方、車での移動が前提のエリアでは坪6万〜10万円台の土地もあります。
駅徒歩圏は「土地は狭めでも毎日の通勤がラク」、郊外は「同じ予算で倍以上の広さが買える」――どちらが良い悪いではなく、暮らし方に合わせた選択です。名古屋への電車通勤が続くご家庭なら駅距離を優先、車中心のご家庭なら郊外で広さとゆとりを取る、というのが基本の考え方になります。
当サイトに掲載中の多治見市の物件25件では、小泉小学校区が9件と最も多く、次いで精華小学校区が5件です(2026年8月時点)。当サイトの物件検索は学区での絞り込みができますので、学区を決めてから探したい方はぜひご活用ください。
現在販売中の物件から自動で表示しています(2026-09-21 更新)。






多治見市も丘陵地が多く、高台の土地は眺望や日当たりに恵まれる一方で、擁壁(ようへき)や造成の費用がかかる場合があります。土地の価格だけでなく「家を建てられる状態にするまでの総額」で比べることが大切です。
多治見の夏の暑さは全国的にも知られています。だからこそ、風の通り道や西日の当たり方、庭木の植えられる余裕など、暑さと上手に付き合える土地・間取りかどうかは現地で確かめたいポイントです。見学は、できれば日中の暑い時間帯にも一度足を運ぶのがおすすめです。
将来の住み替えや売却まで考えるなら、駅徒歩圏の土地は買い手がつきやすい傾向があります。予算と相談しながら「今の暮らしやすさ」と「将来の売りやすさ」のバランスを取りましょう。
このほか、上下水道の引き込み・市街化調整区域・前面道路・地盤といった共通の注意点は、土岐市編の記事で詳しく解説しています。多治見市でもそのまま使えるチェックリストですので、あわせてご覧ください。
多治見市の土地探しは「駅徒歩圏か、車中心か」を最初に決めると、候補がぐっと絞りやすくなります。市内の学区別の相場は多治見市の土地相場ページで毎日自動更新していますので、最新の相場感はそちらでご確認ください。気になる土地がありましたら、現地のご案内からお気軽にご相談ください。
※本記事の相場は当サイト掲載物件の集計値であり、多治見市全体の公的な統計ではありません。物件の最新状況は各物件ページをご確認ください。